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バブル青田

ロンハーの企画で青田典子がバブル青田としてデビューしたんだけど、会社帰りにヤマダ電機まで行って買いましたよ。TSUTAYAと附家にはなかったので、わざわざとね。
これが結構いい!確かに96,97年頃のコムロテイストがたっぷりでその道の人(小室ヲタ)を満足させる仕上がりなんだけど、バブル青田の歌唱力が予想以上にあってイイ線いっているので小室プロデュース全盛期を知らない一般層(ロンハーの視聴者層)が買ってもイイと思んじゃないかな。カラオケでも歌いやすそうだし。
元々はボツになった曲を引っ張り出してきたって事なんだけど、安室とかのヴォーカリスト系ではなくて、アイドルに提供する時のボツじゃないかと思うんだよね。メロディの動き方や時期を考えると観月ありさ辺りが思い浮かぶなぁ。
ジャケットはロンブーの淳が青田典子の免許を携帯で撮ったヤツなんだけど、ジャケットの裏側もネタで出来ているわ(w。
バブル青田:ジーザス
バブル青田“ジーザス ”

頭文字D THE MOVIE

で、見た感想。
原作を知らない人が見たら少しは面白いかも。まぁ、原作の話を盛り込みすぎでまとまりに欠ける印象。結局何を中心に置きたいのがよくわからず。ストーリー?カーアクション?香港スターを見るため映画というのが一番正しいかもな。
茂木なつきが出てくる意味がよくわからない。。。原作ではストーリー上の転換点になるんだけどね。須藤京一のランエボは何故デコトラから出てくるのだろう。
そして、イツキが限りなくバカに描かれている&役者がどう見ても爆笑問題の田中にしか見えない(w。
劇場で見てたら暴れていたに違いない。

テレビがおもんないときは映画。

映画を見た。と行ってもDVDで。
頭文字D THE MOVIE」を借りるつもりでTSUTAYAに行ったら、全部借りられていたので、近くにあった「イントゥ・ザ・サン」をレンタル。
アクション映画に分類されるんだろうけど、個人的にはコメディじゃなかと思う。
舞台は東京だけど、西洋人から見た日本をデフォルメしている感じの作り。TAXI2やキル・ビルよりはマシだけどね。
そして、日本語と英語のセリフが会話の中で入り交じっているので不思議な感じ。英語で質問して日本語で答えるとか。注目されたセガールの日本語は微妙。竹内力に声の出演をさせた方が良かったかも。また、現場録りの音声と後のせの音声がハッキリ判るのでかなり不自然。
良かったところは、敵役の大沢たかおの演技かな。妙にはまっておりました。

夫婦喧嘩。

明日で終わりだけど、明日は車デーなので、今日仕事を途中で抜け出して、『Mr.&Mrs.スミス』を見てきました。
殺し合っているんだけど、結局夫婦げんか。アクシデントを乗り越えて夫婦仲が深まるという話。
こういうわかりやすいアクション映画はアタマを空っぽにして楽しめるからいいですね。仕事で腐りきったアタマのリフレッシュには丁度いい。

アンフェア

テレビをつけたら、たまたま篠原涼子主演の『アンフェア』をやっていたので少し見てみた。
そのなかで犯人が犯行を推理小説にして、警察とかマスコミに送りつけてくる場面があったんだけど、犯人が推理小説をパソコンで作るときに使っているワープロが一太郎だった。
多分一太郎2005だとおもうんだけど、原稿用紙の画面といい、色遣いといい、画面左のタブといい、確実に一太郎でしたよ。

TAXI NY

ようやくレンタルできたので、TAXI NYを見た。
元ネタはベッソンのTAXIのリメイク。
アメリカンなカーチェイスとジョークがメイン。コレを見たことでフランス版がかなり緻密に
組み立てられていることが改めてわかった。
フランス版の軽快さや、緻密さは全くなくてそれを期待すると肩すかしを食らう。
カーチェイスも明らかにCGを使っているところがあって少し残念。
少なくとも、タクシーが変形する所ぐらいはフル実写にして欲しかった。
良かった点は、銀行強盗がセクシーなおねーちゃん4人組って所ぐらい(w。